家庭内LANを支える機器群何となく作りました。参考までに。@ONU一体型ひかり電話対応ホームゲートウェイ NTT東日本 PR-S300NE 我が家のインターネット回線の基幹を支えるNTT東日本からレンタル している一品。AtermでおなじみのNECアクセステクニカが製造しています。 Bフレッツの時はGE-PON ONUとひかり電話対応ルーターが別になって おり、邪魔のキワミでしたが苦情が多かったのか今は一体型が主流の ようですね。まぁ一体型になってコンパクトになったかというとそうでは なく、2台まとめただけなので以前のルーターよりも背がかなり高くなりました けどね。フレッツ光ネクストファミリーハイスピードタイプのスループットを 余すことなく利用できる高性能モデルで、ルーター部分は700Mbpsくらい 余裕で通せるみたいですね。まぁ光ネクストのプラン上は下りが最大で 200Mbpsくらいなので、余裕どころかオーバースペックですが。もちろん LANポートはすべてギガビットイーサネット対応で、2階のAterm WR8700N へと高速で接続されます。フレッツ光ネクストへの切り替え当初は、日立 が製造しているPR-S300HIがレンタルされていましたが動作が不安定で 評判の良いこちらへ交換してもらいました。ただ、今思うとPR-S300HI はファームの問題で不安定だったみたいですけどね。 ここからは自室のネットワーク環境。 @ワイヤレスブロードバンドルーター NEC WARPSTAR Aterm WG1400HP 全部入りワイヤレスブロードバンドルーターですが、ルーター機能は1階の ホームゲートウェイに任せてあるのでこっちは無線LANアクセスポイント モードで使用。それでもUSBストレージデバイスを接続して利用できる 簡易NAS機能や、時間を指定して未使用時の消費電力を抑えるECOモード などはちゃんと使えます。LAN/WANポートがギガビットイーサネット対応 なので、フレッツ光ネクストファミリーハイスピードタイプのスループット を余すことなく利用できるのが便利です。また、5GHz帯と2.4GHz帯の11n が同時使用可能となっており、負荷を分散させるのにも重宝します。 初期ファームウェアだとIntelの内蔵無線LANと相性が悪い場合もありまし たが、アップデートされてからは改善されています。 ジャンル別一覧
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